整体(自費施術)を受けた方がいい人の特徴
症状
ギックリ腰や腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症、頭痛、肩こり、めまい、自律神経、五十肩、変形性膝関節症、脳卒中後遺症など。
上記以外にも主に慢性痛や重症疾患など病院等にいっても改善できない症状をお持ちの方は整体(自費)を受けた方がいい症状になります。
目的
求める治療や施術方針によっていくべき場所は異なります
施術のタイプは大きく2つあります。
・対処療法
対症療法とは表面化している症状を緩和させ、苦痛を和らげる方法のことを言います。
・根本改善
根本改善とは症状の原因を取り除くことを言います。
上記のように一時的に痛みを和らげるか完全に痛みを取り切るかの違いになります。
もしあなたが根本的に改善をしたいということであれば整体(自費)を受けることをお勧めします。反対に一時的に痛みを和らげたいということであれば、湿布や薬、電気治療、注射などを受けることをお勧めします。
注意点
整体もどこでもよいというわけではありません。
・国家資格を持っているか
・病院やクリニックといった医療機関での経験があるか
上記の2つはとても重要な要素となります。
その理由を詳しく説明していきます。
国家資格を持っているか
まず整体師という資格は民間の資格なため国家資格ではありません。
国家資格を取得するには養成校での実習や実技などを含めた、国が定めた一定の水準をクリアしなければなりません。国家資格を持っているということは根拠や効果のある施術を提供できる人であるという証明になります。そのため、重症な症状などを専門的な視点で捉え改善に導くことができます。
病院やクリニックといった医療機関での経験があるか
なぜ病院やクリニックといった医療機関での経験が必要かというと、病院やクリニックには医師が在籍しているため、医師と相談しながら治療方針を決めてたり、患者さんの状態を医師に報告したりなど医師と関わることが多いため、最新の知見や根拠のある治療を提供し、その効果を経験することができています。そのため、様々な病気や症状に対する知識や改善方法、手術方法を熟知している。
これは重症な症状を対応する整体(自費)師にとってはとても大切な経験です。
この資格と経験があるからこそ重症な症状を改善に導くことができたり、重篤な症状を見逃すことなく医療機関に紹介したりなどが可能となります。
まとめ
・慢性痛や重症疾患など病院等にいっても改善できない症状をお持ちの方
・根本改善をしたい、原因を知りたいと考えている方
上記の方は整体を受けることをお勧めします。
終わりに
どの整体も同じ考え、施術方法や方針ではないので、ホームページでの院長の想いや資格や口コミなどを総合的に判断する方が良いと思います。それでも実際に直接話して、施術を受けてみなければわからないことも多いですので、「この先生に任せたい」と思える先生を見つけることが何よりも大切であると私は思います。
当院では、「お客様自身やお客様の家族や大切な人に紹介したい、任せたい」と思っていただけるような人間性、技術・知識を持っていられるようにしたいという想いでお客様と向き合っております。
どこにいっても改善しない方や諦めかけている方は、当院にご相談ください。
誠実に向き合い、改善までの最善策をご提案いたします。